保護者LINE問題に苦しむママに今こそ、ぎぼむす亜希子を思い出してほしい

保護者LINE問題乳児

こんにちは、しみたくです。

今日のスッキリで「保護者LINEグループ」でのトラブルについて特集されていました。極めて身近なこの問題に、出演者もかなりヒートアップしている様子でした。

我が家はまだ子供が小さく、保育園のような施設にも入れていないため、この問題に直面してはいませんが、妻は近いうちにこの問題に巻き込まれてしまうことから、少しこの問題について感じたことを書きたいと思います。


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保護者LINEグループ問題とは

メッセージアプリLINEが大流行して以来、大体のやりとりはLINEでやるようになりましたね。LINEのグループトーク機能のおかげで昔で言う連絡網のようなものは過去のものとなりました。

保護者LINEグループ問題とは、
子を持つ親が所属するLINEグループで起こる様々なトラブルのことです。

確かにLINEのグループトークは便利ですが、いじめの温床になりかねないのも事実です。

番組内では5人のグループトークで「4人で食事をしよう」といった会話をしたり、監視塔ママなる子供の様子を常に見張っており、「AくんがBくんを怪我させた」などわざわざ実名でグループトークに投稿する、既読スルーが原因で仲間はずれにされた、などの内容について紹介していました。

そんなに嫌ならやらなければいい、退会すればいいと思ってしまうところですが、そうもいかないのがこの問題の厄介なところで、仲間はずれにされたくない気持ちや、有力な「情報共有の手段」であることなど容易に辞めることができないことについても番組内で紹介していました。

なぜ保護者LINEグループ問題が起こるのか

中高生ならまだしも、大の大人のグループトークでこういった問題が起こることが非常に残念でなりません。

なぜ大の大人がこういった問題を起こしてしまうのか考えてみました。

子供への悪影響を恐れる恐怖心から

この問題の最も根深い点は、自分の子供と密接に関わる問題である点だと思います。番組内でも加藤さんが「辞める勇気が大事」と言っていました。
これが親だけの世界ならさっさと辞めてしまえばいいし、現にここまで深刻化していないでしょう。

もしグループトークを退会したらどういったことが起こるでしょうか?きっとグループトークを牛耳っているママ達がこう言うでしょう。

○○さんの子供とは関わらないほうが良い」

こうして、自分の子供が集団から孤立していきます。世のママさんはこれを恐れるがゆえに、入りたくもないグループに入り、したくもないLINEの返事をさせられているのです。

自分の行動で自分が嫌われるのは構わない、でも自分の行動で愛する我が子が嫌われるのには耐えられない親がたくさんいるんです。

だからこそこの問題は根深く、解決が難しいと思います。

社会人経験の乏しさからくる対人能力の低さ

男性に比べての女性の就業率は低く、子供をもつ女性の就業率は約50%程度というデータもあります。

就業にもいろいろな種類があるので、正社員になるともっと数は低くなるでしょう。

社会人経験の中で対人能力は否が応でも身につくスキルと思います。仕事を進めるためには嫌な人とも協力が必要ですが、別に嫌であれば仕事以外で関わりをもつ必要もありません。

どのぐらいの距離感で相手と接するのが最適か、そういった対人能力が社会人経験では養われていきます。

私はこの対人能力の低さがこの保護者LINEグループ問題を引き起こしていると考えます。

一人で勝手にイベントを企画し、勝手に盛り上がって最終的に「誰か手伝ってくれませんか?」と書き込むのも社会人経験の乏しさからくる対人能力の低さの典型でしょう。

公私どちらに属するかわからない中途半端さ

問題を根深くする原因の一つに、保護者LINEの公私どちらに属するかわからない中途半端さがあると思います。

保育園のクラスのLINEグループや、PTAのLINEグループなど、仕事なのかプライベートなのか、いったいどっちに属していると思いますか?

仕事であれば、責任感を持って対応しますが、プライベートとなるとみんなが好き勝手に投稿して、ワイワイしていても問題ないでしょう。

きっとこの保護者LINEにある種、仕事的な気持ちで参加しているママが多いのではないでしょうか?

でもメンバーの一部にはプライベートと思っている人がいて、こうした感覚の違いからズレが生まれてしまっていると思います。

今こそ、ぎぼむす亜希子を思い出してほしい

義母と娘のブルース
義母と娘のブルース公式サイトより

私はこの問題をニュースで見たときに

「義母と娘のブルース」のワンシーンを思い出しました。

ちょっとだけ紹介すると、

綾瀬はるか演じる亜希子にはみゆきという小学生の子供がいて、亜希子はPTA会長を敵に回したことで、運動会を一人で仕切ることになります。

みんなが楽しみする運動会です、失敗すれば子どもたちが悲しんでしまいます。

本当に運動会を一人でやるのか、亜希子が最終確認をされたときに、みゆきはこう言いました。

「私のママなら、私が嫌われるようなことしないでよ!」(みゆきのセリフ)

教師もこの言葉に便乗し、亜希子をなだめようとしますが亜希子がこう返します。(ここから亜希子のセリフ)

 

「子供がこんな発想になっていいのでしょうか?

子供は、親が嫌われるようなことをしたら自分も嫌われると思っている。

親は子供が嫌われることを恐れて、言葉を飲み込み、陰口で憂さを晴らす。

その背中を見て育った子供はどう思うでしょう?

長いものには巻かれればいい。強いやつには逆らうな。

本当のことは陰で言うのが正しいんだ。

だって、大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから。

私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくありません!

 

 

この亜希子の名言ですが、今の保護者LINEグループに苦しむママ、また気づかずに苦しめているママに今一度噛み締めてほしいです。

今の保護者のLINEグループは自分の子どもに自信を持って見せることができますか?
今の自分の背中は子供に自信を持って見せることができますか?

子供は親の背中を見て育ちます。

子供にいじめはダメだと教える側の親が、保護者の間でいじめをしていませんか?

今の状況に文句ばっかりで、大した行動もせず影で文句ばっかり言ってませんか?

員が亜希子さんみたいになることはできませんが、なろうとすることがきっとできるのではないでしょうかまた、その背中を見る子供もきっと亜希子さんのような立派に成長してくれるはずです。

子育て世代のママさん、頑張って下さい!私もがんばります!

最後までご愛読ありがとうございました。

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