育児の大変さは軽視されがち、実はブラック企業以上の過酷な労働条件!

育児の辛さ乳児

こんにちは、しみたくです。

育児って本当に大変ですよね。

私は3月に第一子が生まれパパとなったのですが、大変と言われる育児がここまでキツイものとは思ってもいませんでした。

正直そこらへんのブラック企業よりも辛いんじゃないかなと思います。

今日は育児の大変さについて考えてみたいと思います。


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育児の大変さは世間一般にはいまいち理解されていない

先日、妻のママ友から聞いた話です。

夫婦2人だけの暮らしのときはどちらも社会人として働いており、どちらも働いているという同じ状況なので、家事は2人で分担してやっていたそうです。

奥さんが子供の出産後、育児休暇を取っているのですが、育児休暇、つまり「休み」を取っているという理由から家事は全部妻がやることになってしまったようです。

育児休暇を取るため、確かに働くことはなくなりましたが、その分、育児という負担が増えています。

共働きのときは家事は分担していたのに、育児休暇中は全部妻がやるということは、育児は妻にとって全く負担に担っていないと夫が思っているのではないかと思います。

はっきり言って、育児はそこらへんの企業で働くことよりも圧倒的に大変です。

それこそブラック企業に働くことと同レベルもしくはそれ以上ではないでしょうか。

それなのに、家事の負担も妻が背負うということが起こるこの状況に、世間一般的には育児の大変さが理解されていないのではないかと思いました。


育児がブラック企業レベルでキツイと思う理由

育児の大変さがいまいち世間に広まっていないと思うので、育児がどれだけ大変なものなのか、仕事に置き換えて説明します。

育児に決まった休憩時間もなければ、定時も存在しない

普通の企業であれば、12時になると昼休憩がありますし、18時という終業時間が存在しており、業務が終われば、自由な時間です。

育児にそんな休憩や就業という概念はありません。

12時になっても、赤ちゃんは休ませてくれませんし、就業の時間もありません。

不定期な休息をはさみながら常に働かされるそんな状況なのです。

24時間365日監視を1交代制で実施

上の話の続きで、業務に終わりがない状況は、まさに24時間365日サービスを安定的に運営するための監視しているも同然です。

24時間監視で一番辛いのが夜間勤務です。

ちょくちょく仮眠を取りながら、定期的に状態をチェックし、異常(おむつ交換など)があれば対処する、ワンオペ育児の場合はこれを交代なしで行っているも同然なのです。

クライアント(赤ちゃん)は要件を教えてくれない

クライアントである赤ちゃんは色んな所に文句をつけてきますが、どこに文句があるのかは絶対に教えてくれません。

まさに、文句は言うだけ言って、修正点は全く教えてくれない厄介なクライアント状態です。

要件を教えてくれないので、ママはあの手この手でクライアントを満足させる方法を考え、実行に移します。

そのどれかが上手くいき、機嫌が良くなったとしても、どれが良かったのかフィードバックは全くありません。

育児には、クライアントを忖度しながら業務を遂行しなければならない、そんな辛さがあるのです。

命を預かるため責任は重大

こうした過酷な労働環境でありながら、育児をするママにのしかかる責任は重大です。

失敗をしても大した影響がないのであれば、どこかで手を抜いたりすることができます。

しかし、扱っているのは世の中で何よりも重みのある「命」です。

もし子供になにかあろうもんなら、育児放棄だの母親失格だの相当なバッシングをされます。

労働環境は過酷でありながら、のしかかるプレッシャーは非常に大きい、育児とはそんなギリギリの環境下で行われているのです。

育児に対する報酬は0円

労働環境は劣悪で、責任は重大であるのに、なんと報酬は0円です。

育児はどれだけ頑張ってもお金にならないのです。

ただ、実際に会社で働いていると、お金にならない案件(利益が0円)の仕事は普通にあります。

顧客との関係構築だったり、今後の展開に向けた投資であったりする場合です。

しかし、お金にならない仕事は周囲から軽視されがちです。

育児も同じで、お金ではない何かのために一生懸命働きます。

しかし、働きに出ている旦那のほうが偉いような扱いをされてしまい、なかなか報われない仕事かもしれません。

先駆者がすでにいる(過去のママたちが育児をやり遂げている)ため、大変さの割に周囲からの評価は低い

仕事において、誰もやったことがない、誰も成し遂げたことがない功績ほど評価をされがちで、すでに先駆者いて、やり方も定着しているような仕事はあまり評価をされません。

残念ながら育児という案件にまさにこの考え方が当てはまります。

人間の長い歴史のなかで何人もの先駆者(歴代のママたち)が存在するため、育児をできて当たり前のような雰囲気が出来上がっています。

育児をやり遂げるためには大変な苦労や苦悩を乗り越える必要があるのにもかかわらず、周囲からは「みんなやってきたことだからね」と全然評価をされないのです。

育児を途中で辞めることは許されない

もしあなたが劣悪な環境で安い給料で働かされるようなブラック企業に努めていた場合、退職という方法が存在します。

辛い環境にいるぐらいなら、逃げるといった方法を取ることができます。

しかし、育児においては、どれだけ劣悪な環境であろうと、どれだけ周囲からの評価が低かろうと、辞めるという選択の余地はありません。

途中で辞めるということは「育児放棄」という罪に問われ、「母親失格」というレッテルを貼られてしまうのです。

育児とは一度始めたら、途中で辞める、逃げ出すことができない、そんな恐ろしいものなのです。


最後に

仕事風にどれだけ育児が辛いものなのかを書き連ねてみました。

育児がブラック企業で働くことと同等、もしくはそれ以上の大変さがあることを理解してもらえたのではないでしょうか。

育児がめちゃくちゃ大変で割に合わないようなことを言いましたが、育児は大変だからこそ、子供への愛着が湧き、愛おしいと思える、愛情が深くなるという良さもあると思います。

ただ、ワンオペで育児をするには、ちょっと大変すぎるので、できれば旦那さんや親族が少しでもママの負担を減らしてあげてほしいです。

それこそ仕事ならチーム一丸となって大きなプロジェクトに取り組むように、家族一丸となって、育児という一大プロジェクトに楽しみながら取り組んでいきましょう。

最後までご愛読ありがとうございました。

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