【感想】LIVE FILM REFLECTION 新しいミスチルがここからはじまった!

REFLECTION レビューCD,DVDレビュー

こんにちは、ミスチルファン歴16年のしみたくです。

本日はLIVE FILM REFLECTIONのレビューをお届けしたいと思います。アリーナツアーではなく、映画館で上映されたFILMバージョンです!
[(an imitation) blood orange]でちょっと先行き不安に空気があったミスチルですが、そんなファンの不安を吹き飛ばす素晴らしいアルバム「REFLECTION」を作ってくれました!

個人的にはアリーナツアーよりもFILMのほうが好きで、このLIVE FILM REFLECTIONは3回も映画館に観に行っちゃいました(笑)

それでは早速レビューしていきたいと思います!

Mr.Children REFLECTION {Live & Film} Film Trailer

スポンサーリンク

感想 LIVE FILM RELRECTION

OPENING

美しいピアノの旋律「REFLECTION」から本編が始まりますが、これを桜井さんが作ったと知ったときには驚きました!ピアノもできちゃうんですか、桜井さん!すごすぎますよ!

オープニングはZEPPツアーということもあり、めちゃめちゃシンプルです!ZEPPという超至近距離でミスチルが観れるなんて本当に夢のような空間です!

Everything(It’syou)

映画館で観ていたときに、「Everything(It’syou) 」のイントロが流れたときは鳥肌が半端じゃなかったです!

Zeppにはもったいなすぎるほどのスケールのでかい演奏でスクリーン越しに観ていることを忘れてしまうほど彼らの演奏に没頭していました!

旅人

ライブでは久しぶりの「旅人」です!Zeppのようなライブハウスには最高のチョイスです!

サビでのJENの掛け声が最高すぎて、それが無限ループです!大サビのアレンジも最高で、最後のサビの「夢を追う旅人~Oh~!」の「Oh~」の一体感がヤバすぎて鳥肌ものです!

MC

なんとここでSUNNYが登場です!シフクノオトツアー以降ピアノは小林武史が担当しており、ピアノアレンジが全面に出過ぎてて、賛否両論がありました。個人的にコバタケのアレンジは好きですが、この時期の流行を狙ったような楽曲はいまいち好きになれませんでした。(祈り~涙の軌道~とかがいい例です)

ここでのSUNNYの登場は脱・小林武史の始まりで、古き良きミスチルとこれからの新しいミスチルの予感を感じました!

名もなき詩

これまでのMr.Childrenとして最後の曲「名もなき詩」です!

トレーラーでも「名もなき詩」のワンシーンがありますが、このシーンが流れたときは思わず、ウルッと涙がこぼれました・。

なんかこう今までのMr.Childrenの集大成がこの「名もなき詩」に詰まっているような気がして非常に感慨深かったです。

MC

ここで過去のMr.Childrenは一旦終わり、これからのMr.Childrenとしてのライブが始まります!

Melody

これからのMr.Children一曲目は足音のカップリングに収録されている「Melody」です。

ちょうどクリスマスの時期に聴いていた曲で、桜井さんの言う通り、同じ景色でも音楽を聴くだけで、イルミネーションのように世界がキラキラして見えるいい曲だなと思います。

思わずスキップしちゃいそうな軽快なメロディと皮肉っぽいけど前向きな歌詞がかなりお気に入りです。

わけもなくて なんだか妙に 心が弾む夜だ

通り過ぎる風に 鼻歌がついて出る

Melody/Mr.Children

MC

次の曲の「fight club」の説明を桜井さんがけっこうしっかり話してくれます。なかなか桜井さんがこうやって曲の説明をしてくれるのは珍しいです。

FIGHT CLUB

イントロが超かっこよくてしびれました!

ただ、映画館で初めて聴いたときは歌詞がほとんど聞き取れませんでした(笑)「仮想敵」とか「駐車違反のジャガー」とか歌詞知らないと聞き取れないです・・。

斜陽

次の「斜陽」はFNS歌謡祭で初披露されていたんため、映画館では既出でした。渋い感じがとてもいいですね。

MC~蜘蛛の糸

MCを挟んで「蜘蛛の糸」へと続きます。

ラブソングなんだけど、歌詞が美しくて大人向けの一曲だと思いました。一つ一つの単語が凄い上品でこのとき20代の私にはちょっと早すぎる一曲だったかも知れません(笑)

荒れ茂る日々の暗がりで

夜露のしずくに濡れて 煌めく

その美しい糸を指で触れるよ

蜘蛛の糸/Mr.Children

I Can Make It

毎日仕事に追われるサラリーマンにはかなり刺さる一曲です。

「追いかけてるつもりが追われてる」とか「やれると言ってみたけど確信はない」とかまさにいつもの自分じゃないかとか思っちゃいます。

そんな私の中で無限ループするのが以下のフレーズです。

いつか自分さえ知らない自分に驚きを感じたい

日の目を見ないままのこの

I Can make it , I Can make it

I Can make it /Mr.Children

放たれる

桜井さんの歌がうますぎて完全に聴き入ってしまう一曲です。曲が単調でシンプルだからこそ表現者としての桜井さんのパフォーマンスを堪能することができる一曲ですね。

MC~ 花 -Mémento-Mori-

桜井さん一人パートで珍しい「花」の弾き語りバージョンを歌ってくれます!1番だけで短いのが本当に残念です!

たまにミスチルのライブで桜井さんの弾き語りパートがありますが、ほんと弾き語りで外したことがありません!「虹の彼方へ」、「名もなき詩」、「simple 」、「ラララ」今までの弾き語りの曲全て最高過ぎます!

ぜひ桜井さんには弾き語りライブをしていただきたいです!

MC ~進化論

「進化論」の前振りとして、昔の定説であったダーウィンの進化論に触れ、近年の新たな進化論を紹介してくれます。

ダーウィンの進化論はあくまで自然選択説でたまたま強いもののみが生き残っていく過程で進化をしていくため、努力や経験値とは無縁のものでしたが、近年の進化論はDNAレベルではない別のどこかにその経験値が蓄積され伝わっていくという内容です。

桜井さんらしい目のつけどころですね。必死に頑張った経験は無駄にならずに次の世代に受け継がれていく、そう思うと、もっと自分も頑張らないといけないなって思っちゃいますし、「なんだか救われる」というのもわかる気がします!

足音 〜BeStrong

「足音〜BeStrong」は小林武史から離れてセルフプロデュースに大きく舵を切ったミスチルの現状と決意を示す一曲だと思います。

舗装されて道を選んで歩いていくだけ

そんな日々だけどもう辞めたいんだ

足音 〜BeStrong/Mr.Children

アーティストの中ではかなり順風満帆な活動を送ってきたMr.Childrenがこのタイミングで更に挑戦をするその姿勢には心を動かされます!桜井さんの魂の叫びがこの足音には込められていると思いました!

Mr.Children「足音 ~Be Strong」Music Video(Short ver.)

幻聴

きました!REFLECTIONで最もインパクトが強かった一曲「幻聴」です!トレーラーでサビのワンフレーズだけ映っていたのがまた興味を掻き立てられ、映画館聴いたときは衝撃的でした!

桜井さんが話していた「全く知らない曲なんだけど、心が動く、感動するライブができないか」その答えがこの「幻聴」にあるように感じました!

会場にいる全員が「幻聴」を初めて聴いたはずなのに、そんな空気が全く感じられない圧巻のパフォーマンスです!

ENCORE~口笛

アンコールのMCで桜井さんがファンクラブ会報を通じて募った「ライブで聴きたい曲」のランキングを発表してくれます!ランキングがこちらです!

5位:終わりなき旅
4位:simple
3位:旅人
2位:I’ll be
1位:口笛

ランキングの結果を見て、「みんな思っていることは同じなんだな~」って思っちゃいました笑

口笛って超名曲なのにライブではあんまり演奏されてなくて、最後に演奏されたのは「”HOME”TOUR 2007 ~in the field~」までさかのぼります。

みんな「口笛」の禁断症状だったのがこのランキングに現れたんだなって思いました。かくいう私も「口笛」はかなり聴きたいと思ってました!

MC~未完

「未完」の前の桜井さんのMCが本当に素晴らしいです!

ミスチルは完成されないバンドだなと思う
いつまでも完成しない、なにかにトライして
失敗してを繰り返すような発展途中のバンドでありたい
一緒に成長していけたらなと思います

未完 MCより/Mr.Children

Mr.Childrenはどこまでいっても完成しない、完成しないからこそ新しいことに挑戦するし、新しい音楽を模索する、そんな姿に僕らファンの心が動かされるし、もっと彼らを応援したいと思います!

Monologue

田原さんがREFLECTIONの由来を教えてくれます。
最後の一言、最高です。

やりたいことは山のようにあります

僕らの場合は 憧れがあり続ける

田原健一/LIVE FILM REFRECTIONより

独り言

「未完」で終わるとカッコ良すぎるという理由でまさかの「独り言」でお別れです。ファンクラブ限定だからってこの選曲は最高すぎますよ!
「独り言」って超マイナー曲ですけど、ミスチルにとっても大きな意味がある一曲だと思うんです。

POPSAURUS 2001でも最後から2曲目に歌われているあたりからもこの曲を大事にしているのが良くわかります!

映画館でもつい拍手しちゃいました(笑)
ミスチルというバンドの強さ、そして暖かさを感じられるそんなライブでした!

最後に

LIVE FILM RELRECTIONの感想をお届けしました。冒頭にも書きましたが、[(an imitation) blood orange]はいい曲が多いんですが、どこか物足りなさを感じていて、こうした曲を今後もリリースし続けるとちょっとまずいかな、と不安に思っていた次がこのREFLECTIONでした!

私の中ではミスチルはこのタイミングで完全に生まれ変わっており、新しいMr.ChildrenとしてがREFLECTION、ホールツアー、Thanksgiving25、重力と呼吸と続いています!

「未完」の精神は重力と呼吸の「皮膚呼吸」に通じており、まだまだ夢や憧れがあり続けるMr.Childrenの姿に魅了され続ける事になりそうです!

最後までご愛読ありがとうございました。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました