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ビデオカメラに4Kは必要なのか?ソニーの4Kカメラを買ってみてわかった4Kの脆さとフルHDの強さ

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しみたくパパ
しみたくパパ

こんにちはしみたくです!

ビデオカメラ欲しいんだけど、4Kって必要なのかな~?

しみたくパパ
しみたくパパ

実際に4Kビデオカメラを持っている

僕の目線から『4Kの必要性』について解説するよ!

4K対応のビデオカメラがかなり普及してきまいしたが、それでもまだフルHDのビデオカメラと比べると値段にかなりの差があります。そのため、まだまだフルHD対応のビデオカメラも根強い人気があります

ちなみに僕はソニーの4Kカメラ(FDR-AX45)を持っています。

実際に4Kビデオカメラを1年近くを使ってみて、「ビデオカメラに4Kは必要なのか」という問いに対しての自分なりの考えをまとめてみましたのでご紹介したいと思います。


ジャンプできる目次

ビデオカメラの4K画質とは

4K
image:360.com

ビデオカメラの4Kとは「4K解像度」のことで、横4,000×縦2,000前後の画面解像度に対応した映像に対する総称です。4Kと聞くと4Kテレビが思い浮かぶ人が多いかと思います。

あれは画面の解像度(鮮明さ)が横4096×縦3112の画素で構成されたテレビのことで、そのテレビの解像度を余すこと無く使うことができる映像を撮影できるのが4Kビデオカメラです。

しみたくパパ
しみたくパパ

4Kの下がフルHD解像度でブルーレイの画質だよ!

ちなみに、4Kの下はフルHDと呼ばれる解像度で、これはブルーレイディスクや解像度に匹敵します。更にその下が地デジのHD画質と呼ばれる解像度になります。地デジの画質ってかなり綺麗ですよね?HD画質でも普通の人間の目には十分綺麗な映像なのです。それよりも高画質なのがフルHDと考えてもらえると、フルHDがどれだけ綺麗かがわかるかイメージできるかと思います。

フルHDでも十分綺麗なのにその4倍なんて凄そうね!

ちなみに4Kビデオカメラは4Kの映像を撮ることができる上に、もちろんフルHDの動画も撮影することができます。

私が購入した4KビデオカメラはSONYのFDR-AX45

ソニーの4Kビデオカメラ
image:sony

しみたくパパは4Kビデオカメラ持っているんだっけ?

しみたくパパ
しみたくパパ

僕が持ってのも4Kカメラだよ!SONYのFDR-AX45っていう大人気モデルだよ!

やっぱり4Kって高かったんじゃないの?

しみたくパパ
しみたくパパ

高かったよ笑。でもキャンペーン適用で6万円前後だったよ!

フルHDモデルが4万円で購入できるから3万円ぐらい多くお金を出したよ!

私が購入した4Kビデオカメラはソニーのハンディカム FDR-AX45です。購入当時の価格は7万4千円で、1万円キャッシュバックキャンペーンが開催中だったので、実質は6万円程度で購入できました。

そのひとつ下のフルHDのビデオカメラが4万円前後で販売されていたので、4Kのために約3万円多くお金を使ったことになります。

余談ですが、4Kに限らずビデオカメラはソニーをおすすめします。その理由は超強力な空間光学手ブレ補正を備えた唯一のメーカーであるためです。

ビデオカメラは遠くからズーム機能を使って撮影する機会が最も多いと思いますので、一番気にすべきは手ブレです。等倍撮影時にはあまり気にならない手ブレも20倍、30倍とアップすればするほど、ちょっとの手ブレが映像に大きな影響を与えてきます。

ソニーのビデオカメラであれば空間光学手ブレ補正により、手ブレの影響をかなり抑えることができます!4Kビデオカメラだけではなく、フルHDのモデルにも空間光学手ブレ補正は搭載されているので、4KだろうがフルHDだろうがSONYをおすすめします!

ビデオカメラに4Kは必要なのか?

前置きはいいから、4Kモデルが必要なのか早く教えてよ~

しみたくパパ
しみたくパパ

それじゃあ本題の『4Kモデルの必要性』について説明するよ!

それでは本題である「ビデオカメラに4Kは必要なのか?」に入りたいと思います。

しみたくパパ
しみたくパパ

長くなるから先に結論を言っておくと

『必ずしも4Kは必要ない』よ!

これからビデオカメラを検討する上で重要な要素について解説していきますが、先に結論から言っておくと、必ずしも4Kは必要ありません!これからその理由を説明していきます。

4Kカメラが必要ない理由①:4Kテレビの再生環境はテレビだけではない

私4Kテレビ持ってるけど、それだけじゃダメなの?

しみたくパパ
しみたくパパ

4Kテレビがあれば再生はできるよ。でも実際にはもっと真剣に考えないとダメなんだ。

よく家電量販店でビデオカメラを見ていると、「家のテレビは4Kですか?」とテンプレのように聞かれます。私の家のテレビは4Kテレビなので、「はい」と答えると、「じゃあ絶対に4Kビデオカメラがおすすめですよ!」てな具合に4Kビデオカメラを勧められます。

一見すると理にかなった商売文句なのですが、実際に購入してみて4Kテレビだけでは不十分だと気付かされました。

4Kテレビで4K映像を再生できるのはビデオカメラを直差しした時のみ

4Kで撮った映像をテレビで再生するのになにか注意しないといけないことがあるの?

しみたくパパ
しみたくパパ

4K動画を撮影したあとに、再生する場面を想像してみよう!

ビデオカメラをテレビに繋いで再生するかな~?

しみたくパパ
しみたくパパ

ビデオカメラがいっぱいになったらどうするの?

う~ん。そのときはどうしよう。

パソコンに保存かな~

しみたくパパ
しみたくパパ

4K動画は容量が大きいからパソコンの容量も必要だよ。

4Kは撮影したあとをちゃんと考えないと苦労するんだ

「4Kテレビを持っている=4K映像を再生できる」というのは間違いではないのですが、もう少し先のことも考える必要があります。

ここで言う、「4K映像が再生できる」というのはビデオカメラにHDMIケーブルを直接接続して、テレビに映像を出力したときのことを指しています。確かにこの構成であれば4K映像を再生できるのですが、忘れてはいけないのが4K動画を撮影した際にできるファイルの容量です。

4K映像を64GBのメモリに保存した場合に、保存できる4K映像の時間は76分が限界です。(64GBはソニーのハンディカムの内蔵メモリが64GBなので)

内蔵メモリだと76分しか撮影できないのね・・・

しみたくパパ
しみたくパパ

もしもっと撮影したいときは別の場所に移さないといけないよ!

つまり76分を超えて動画を撮影する場合には、過去に撮影した映像はどこか別の場所に移さないといけなくなりますここが一番の問題点です。

皆さんであればどこに移しますか?

パソコンに保存するのであれば、4K映像を出力できるスペックを備えたPCでなければデータを移した後に4K映像を再生することはできなくなります。また、4K映像は容量を食うのでPCの容量も関係してきます。

外付けHDDに保存するのであれば、もうその映像を再生することは殆ど無いでしょう。

ブルーレイレコーダーに保存する方法もありますが、お使いのブルーレイレコーダーは4K出力に対応したモデルのブルーレイレコーダーですか?そうでなければ4K映像は再生できません。

4K動画って撮影したあとも大変なのね・・

しみたくパパ
しみたくパパ

下手にハードディスクとかに移すと二度と再生しなくなるよ。

ビデオカメラの容量が空いているうちはいいですが、新しい動画を撮り溜めていくうちに、過去に撮影した4K映像は保存方法次第で2度と再生できなくなってしまいます。

・4Kテレビがあるからとって4Kビデオカメラを買うのはNG!
・動画を保存する機器の対応状況も確認必須!

私が実践している4K映像の保存方法

しみたくパパはどうやって保存してるの?

しみたくパパ
しみたくパパ

僕はブルーレイレコーダーが4K再生できるからブルーレイに保存しているよ!他にもNASにバックアップも取ってるんだ!

じゃあ私はどうやっているかというと、ブルーレイレコーダーとNASの2段構えで保存しています。

しみたくパパ
しみたくパパ

NASとは”Network Attached Storage”のことでネットに繋がった

ストレージのことだよ!

NASの細かい説明は割愛しますが、私のブルーレイレコーダーは4K対応なので、4Kビデオカメラで撮影した4K映像は一旦ブルーレイレコーダーに取り込み、バックアップのためもNASにも保存をしています。

ブルーレイレコーダーは2TB、NASは4TBのRAID構成なので、万が一HDDが故障してもデータは守られるように万全を喫しています。

4Kカメラが必要ない理由②:Googleフォトならフレームレートを維持したまま無制限アップロードできる

動画になるとクラウドサービスもなかなか使えないよね~

しみたくパパ
しみたくパパ

 

Googleフォトとは

Googleフォトというアプリをご存知でしょうか。Googleが提供するフォトアプリで、自分の写真や動画をGoogleのクラウドサーバーに保存して、インターネットからいつでもアクセス可能にしてくれる神アプリです。

Googleフォトについてはこちらの記事で解説しています。

このGoogleフォトで素晴らしすぎる点が、動画のバックアップの際にフルHD解像度の動画のバックアップの際にフレームレートを維持したままバックアップしてくれるという点です。

フレームレートってなに?

しみたくパパ
しみたくパパ

1秒を構成するフレーム(写真)の枚数だよ!

多いほど滑らかな動画になるんだ!

「フレームレート」とはfpsという単位で表現されます。動画は複数の写真をパラパラ漫画のように流して作られています。このときに1秒間に使われるフレーム(写真)の枚数を示す単位がフレームレートになります。

フレームレートが高いほどなめらかな動画になります。

ここで重要なのが、4K映像とフルHDの映像では撮影できる最大のフレームレートに違いがあることが多い点です。

標準的なビデオカメラの録画できる最大のフレームレート
・4K映像:フレームレートは30FPS
・フルHD:フレームレートは60FPS

4Kだと30fpsになっちゃうのね~

しみたくパパ
しみたくパパ

そうなんだ。なかなか4K60fpsは普及してないんだ。

しみたくパパ
しみたくパパ

だから60fpsの滑らかな動画が撮れるのがフルHDの強みなんだよ!

4K映像は1枚1枚の画像が鮮明ですが、1秒間に使われる写真は30枚です。一方でフルHD映像だと画像は4K映像には劣りますが、1秒間に使われる写真は倍の60枚です。つまり、綺麗さはそこそこでよりなめらかな映像が撮れるのがフルHDの強みということです。

4K映像をGoogleフォトにアップロードしたらフルHDに変換される

Googleフォトに4K動画ってアップロードできるんだっけ?

しみたくパパ
しみたくパパ

無料プランだと4Kは保存できないよ。アップロードしたときに圧縮されちゃうんだ~

GoogleフォトはフルHD映像の無制限アップロードに対応していますが、4K映像をアップロードできないわけではありません。有料プランを契約すればそのままの4K映像をアップロードできますが、無料プランだと、そのままの4K映像は保存されず、フルHDに変化されてしまします。

このときにどういったことが起きるかというと、同じ映像を4Kで撮影していた場合、GoogleフォトではフルHD30FPSの動画となって保存されます。一方でフルHD60FPSの映像はそのままのフレームレートで保存されるため、フルHDで撮影していたほうがGoogleフォトを使う場合にはより高品質な映像を残すことができるのです

Googleフォトにバックアップすることを考えると

フルHD60fpsのほうが綺麗な動画を残せるということね!

しみたくパパ
しみたくパパ

そういうこと!4K動画に限らず、動画はファイル容量が大きからね!

そんなときにGoogleフォトは活躍するよ~!

4Kカメラが必要ない理由①でも説明したように、4K映像の一番のネックはその容量の大きさです。ただし、容量が大きいのは4K動画だけではありません。フルHD画質でも写真の比にならないほどの容量が必要になります。

この容量の問題もフルHD動画ならGoogleフォトで一発で解決します。

動画は容量が大きいのでスマートフォンで持ち歩くのはなかなか困難ですが、Googleフォトにアップロードしておけばインターネット接続完了さえあれば常に動画を見ることができるので、急に「あの動画を観たい!」と思ったときも再生することができるようになります。

・Googleフォト使いならフルHD動画が断然使いやすい!
・60fps動画をそのままの画質で保存できるのは魅力的!

4Kカメラが必要ない理由③:フルHDモデルは軽くコンパクトで安い

序盤に4KビデオカメラならフルHDも撮影することができると言ったので、もしかすると、「大は小を兼ねるのであれば、4Kビデオカメラでいいじゃん」と思う人もいるかも知れません。

確かに、撮影できる画質の面ではその通りなのですが、4KビデオカメラとフルHDビデオカメラの違いにはいろいろと異なる点があります。

4KビデオカメラはフルHDよりもふた回り大きくて重い

4Kもいいけど、やっぱりカメラの重さ重要よね!

長時間撮影することもあると思うし!

しみたくパパ
しみたくパパ

4Kモデルは一般的に大きくなりがちなんだ。特に500gを超えると結構ズッシリくるよ。

4KビデオカメラとフルHDビデオカメラの大きな違いはビデオカメラ本体のサイズと重量です。

SONYのビデオカメラで比較していましょう。

カメラのモデル FDR-AX45 HDR-CX680
4K対応 対応 非対応
本体サイズ 73.0×80.5×161.0mm 57.5×66.0×121.0mm
重量 約535g 約305g

4KモデルとフルHDモデルって全然大きさ違うのね。

しみたくパパ
しみたくパパ

4KモデルはフルHDモデルよりも一回り大きいんだ。重量も全然違うんだよ。

こちらの比較表をみるとわかるように、4KビデオカメラはフルHDよりもかなり大きいです。家電量販店に行く機会があればぜひそのサイズの違いにも注目してみてください。

特に重要なのが本体の重量です。フルHDビデオカメラの305gに対して、4Kビデオカメラは535gと1.7倍近くの重量となっています。

ずっと手に持って撮影する場合に、4Kビデオカメラのこの重量は結構しんどくなる重量です。こちらもぜひ家電量販店で実物をもって見てください。フルHDビデオカメラが数値以上に軽く感じるはずです。

4Kビデオカメラはかなり高い

やっぱり値段は大事な要素よね!

しみたくパパ
しみたくパパ

当たり前だけど4Kモデルは高いよ~。フルHDとの価格差考えると4Kって必要なのかって思っちゃうレベルでね。

冒頭にも申し上げましたが、4KビデオカメラはフルHDビデオカメラに比べてかなり高いです。執筆時点での価格.comでの最安値がこちらです。

モデル FDR-AX45 HDR-CX680
最安値 ¥72,864 ¥41,748

2倍とまではいきませんが、4KビデオカメラはフルHDカメラよりも3万円近く高い値段になっています。4K映像が撮影できる以外に大きなメリットがない現状を考えると、この3万円はちょっと価格差が開きすぎではないでしょうか。

3万円も高いとちょっと考えものね・・

しみたくパパ
しみたくパパ

値段も高いし、サイズも大きいからなかなか4Kって選びづらいんだよね

1万円程度であれば思いきってハイグレードモデルを買ってもいいかもしれませんが、ここまで値段に差があると考えさせられます。

まして、これまで述べてきたような理由から、4K映像ではなく、フルHD映像のほうが扱いやすいと慣れば、高いお金を払って4Kモデルを買う必要はほとんどないのかもしれません。

・4Kビデオカメラはデカくて高い!
・一度は家電量販店で実物を確認をすべし!

結論 迷うようならフルHDモデルにしとけばいい

なかなか4Kって難しいのね~。

しみたくパパ
しみたくパパ

正直迷うぐらいなら、フルHDにしとけばいいよ!

4Kカメラが必要ない理由を3つご紹介しました。

これらの理由から4Kカメラを買った私はこれからビデをカメラを買うなら、4Kビデオカメラよりも使いまわしの良いフルHDビデオカメラを購入するほうが良いと思います。

もし4KモデルとフルHDモデルで迷っている方がいれば、とりあえずはフルHDモデルで様子を見るのが良いかと思います。現状4K60FPSのビデオカメラは市場に出ていません。60FPSの恩恵はフルHDしか受けることができませんが近い将来4K60FPSが出てくることでしょう。その頃には、もっと自宅の家電も4K対応した製品が増えてきていると思うので、そのときに改めて買い替えを検討すればよいのではないでしょうか。

おすすめのフルHDビデオカメラはSONYのHDR-CX680です。

それでも4Kがいいと思うならSONYのFDR-AX45がおすすめです。(私はこれを使ってます!)

おすすめのビデオカメラについてはこちらの記事でまとめています。

ビデオカメラを購入するなら、4KでもフルHDでもSDカードは必須です。SDカードは粗悪品が多いですが、ProGrade高品質で安心できるSDカードなのでおすすめです。

最後までご愛読ありがとうございました。

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