【Twitter詐欺】フォロー&RTでiPhoneあげるは詐欺、全員にプレゼントは詐欺、気軽なRTで被害者にも加害者にもならないように

Twitterでの詐欺社会問題

こんにちは、しみたくです。

私はTwitterをやっていて、フォロワー数が700ぐらいで適度に楽しんでいます。Twitterのタイムラインを眺めていると、定期的に流れてくるのが「iphoneプレゼントします!」とか「現金プレゼントします!」といったプレゼント企画です。

私自身はこうしたプレゼント企画は基本的に詐欺だと思っており、大手の企業が新商品のPRをするためにするものやインフルエンサーが公式アカウントで実施するもの以外は一切信じていないのですが、タイムラインを見ていると、私のフォロワーさんも結構リツイートしてたりして、私のタイムラインにも表示されてきます。

以前書いた、Spiral店長のiphone XSプレゼント詐欺が結構好評で、Twitterでもかなり拡散されたおかげで、少しは詐欺被害を抑えられたと思っています。

ただ、こんなのは氷山の一角で、すぐに別の詐欺企画が湧いてきます。

そこで今日は2019年9月28日現在行われているプレゼント詐欺企画の注意喚起とTwitter詐欺にあわないため、詐欺ツイートを拡散しないための見分け方をご紹介します。

※詐欺ツイートを引用して紹介したいのですが、すぐに削除されるのでスクリーンショットで失礼ます。

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Twitterで開催中のプレゼント詐欺企画

荒野行動@プレゼント係 @koya_pure

Twitter詐欺

荒野行動@プレゼント係(@koya_pure)というアカウントは間違いなく詐欺用のアカウントです。

9月28日現在、iphone在庫処分としてプレゼントキャンペーンを開催しています。定期的に湧いてくるiphoneプレゼントキャンペーンですが、iphoneを無料でプレゼントする時点で詐欺なので絶対にRTしないようにしましょう。

このアカウントの胡散臭い理由はいっぱいあります。

荒野行動本物とは全く無関係なのにアカウント名にしている

荒野行動とアカウント名につけているのに、荒野行動とは全く関係ないとプロフィールで明言しています。荒野行動とは最近では、最も勢いのあるスマホゲームでそのゲームの名前をプロフィール画像を使うことで、注目を集めるのが狙いです。

アカウント名に荒野行動と記載しているくせに、プロフィールで無関係ですと名言をしており意味不明です。

最新のiphone11までプレゼント対象であることが胡散臭さ倍増

iphone 11 proといえば、この9月に発売されたばかりの最新機種です。スマートフォンの中でもぶっちぎりの人気機種であるiphoneの最新機種が大量に余る意味がわかりません。

大量に余ったのなら、自分で携帯買取店に持ち込んで売ればいい、もしこのTwitterにあるぐらい大量にあるのなら、軽く億単位のお金になるでしょう。

iphoneは誰もが欲しがる人気機種であるため、詐欺の材料として使われることがしばしばです。こうした詐欺企画はみんなにほしいと思わせることが重要です。みんなが欲しい物を大量にあげるなんて夢のような話、この時代にはまず有りえません。常識的に考えてこの企画が詐欺以外のなにものでもない決定的な証拠です。

直近で似たようなプレゼント企画を乱発

Twitter詐欺2

こちらは同じこのアカウントが同日にツイートした別のプレゼント企画です。Twitter側もこうした詐欺には危機意識を持っており、詐欺の報告をすればアカウントBAN(停止)などの対処を行ってくれます。このように似たような企画を乱発するのは、Twitter側に詐欺と疑われてBANされる前に、餌をばらまいて、搾取するためです。

また、このツイートについて怪しすぎるのが、いくら、何人に上げるかを明記していないことです。これを明記しない理由は単純です。

もし先着100人とか書いてしまうと、100以上のRTは得られないので、自ら上限は設定しないのです。

ヒカル@金持ちユーチューバー   @karisumanhikaru

Twitter詐欺3

あの有名なYoutuber「ヒカル」を語った偽アカウント、ヒカル@金持ちユーチューバーも完全な詐欺アカウントです。そもそも実在する人の名前を語っている時点でアウトです。プレゼント企画用となっていますが、公式のYoutuber「ヒカル」のアカウントがこちらです。 

こちらのアカウントのプロフィールを見てもらえればわかると思いますが、プレゼント用のアカウントの案内など全くありません。普通、これぐらいの有名人がプレゼント企画をやるなら、公式Twitterでも案内を出します。しかもこのアカウントについては公式アカウントでもツイートがあります。

公式でプレゼントの詐欺企画について法的措置を検討してるとの警告が出ています。公式がこんなツイートを出してくれても、詐欺に引っかかる人がいるのが現状です。はやく法的措置をお願いします。

 

宝くじ当たったwww   @nkwkqobdKw3q

Twitter詐欺4

宝くじ当たったwwwも間違いなく詐欺アカウントです。年末ジャンボで7億当たったから5億上げるという理論での現金プレゼント企画ですが、まったくもって意味不明です。

ツイートに「必ず差し上げます」とか、宝くじや現金の写真をわざわざ載せて信憑性を高めようとしている感じが尚更詐欺感を漂わせています。

せっかく7億当たったのに5億も上げるんですか?一体何のために宝くじ買ったんですか?もしプレゼントするならTwitterでのプレゼントじゃなくて千葉や佐賀など被災地の義援金当ててください。

詐欺アカウントを相互にRT

この宝くじ当たったwwwのツイートを見ていると面白いことを発見しました。

Twitter詐欺5

上で紹介した荒野行動の詐欺キャンペーンのツイートをRTしています。荒野行動のアカウントでもこの宝くじ当たったwwwのツイートをRTしており、同じ詐欺集団なのか、互いに詐欺ツイートをRTしあっています。

本気でこうしたプレゼントキャンペーンをやるなら信用第一です。詐欺ツイートをRTしているような人がやるキャンペーンなんてまったく信用できないですよ。

Twitter詐欺6

こちら同じアカウントの別ツイートです。宝くじが当たったから現金配布と言っていたのに、同じようなキャンペーンをなんの理由もなしで開催しています。この時点でこのアカウントが詐欺用のアカウントであるとわかりますね。

「全員もらえます」とありますが、全員もらえるのは総じて詐欺です。正規のキャンペーンであれば原資があるので、自ずと配布の上限が決まってきます。ZOZOの前澤さんのお年玉キャンペーンも1億円を100人と決まってましたよね。キャンペーンをやる上では原資以上は出せないので全員にプレゼントというのは詐欺以外ありえないのです。

まろ @Marodayoo  

Twitter詐欺6

かなり巧妙で悪質なアカウントだと思うのがこの、まろ@Marodayooです。

上と同様にiTunesカードのプレゼントキャンペーンをやっているアカウントです。このアカウントが詐欺を詐欺だと考える理由は2つあります。

リツイートしているツイートが詐欺キャンペーンツイート

このアカウントのRTを見てみると、上で紹介した荒野行動と宝くじ当たったwwwのツイートをRTしているのがわかります。この時点でおそらく裏でこれらのアカウントと繋がっているのが推測できます。

本当にプレゼントキャンペーンをやっているなら、詐欺ツイートのRTなんてことは絶対にしませんからね。それをやっているということは裏で繋がっている可能性大です。

別の詐欺ツイートとハッシュタグが全く同じ

まろと荒野行動@プレゼント係のツイートを見比べてみると、ツイートに付けるハッシュタグが完全に一致します。これだけの量のハッシュタグが完全に一致する可能性は限りなく0に近いでしょう。これは同じ人が別のアカウントにコピペで投稿したからだと考えられます。

この時点でこのまろが詐欺アカウントだと断定できます。

このアカウントが悪質な理由

これまでのアカウントと違ってこのまろはかなり悪質です。その理由がこのツイートです。

Twitter詐欺7

プレゼント企画で実際にiTunesカードを配布した証拠を配布したユーザにツイートさせて報告させています。これまでの流れでこのアカウントが詐欺に関わっているのは間違いないのですが、こうした実績ツイートがあると、とたんに信憑性が上がってしまいます。

考えられるのは実績ツイート用のアカウントを用意しておいて、あたかも本物のキャンペーンであるかのように自作自演しているのではないかということです。

こうした実績ツイートがあると、信憑性が上がることを詐欺師も認識しているので、あえてこの実績ツイート用のアカウントを仕込んでおき、当たったかのように見せかけて、実は内部で回しているだけというパターンです。

実績ツイートが正しいものなのかを判断するのは非常に難しい上に、本当に貰える人がいるとなると、信憑性が上がってしまい、詐欺キャンペーンが急速に拡散してしまいます。

悪質だと思うのは、この実績ツイートを用意している点で、Twitter詐欺も時代とともに、高度化してきているのです。

れいみん@rei_min__

Twitter詐欺8

れいみんもかなり悪質な詐欺アカウントです。上で紹介したことと同様に、「RTした人全員にプレゼントします」というキャンペーンを何度もやっています。

そもぞも全員にプレゼントなんて不可能です。れいみんが悪質な理由は、まろと同様に実績ツイートをいくつも引用している点です。一見信憑性がありそうに見えますが、これも自作自演でしょう。

毎日毎日新しいキャンペーンをやっていますが、新しいことをやる前にプレゼントはを全員に配布して有言実行するべきです。しないのは、もとからプレゼントは嘘で引っかかった人たちを詐欺に誘引するのが目的だからです。

Twitterのプレゼントキャンペーンで詐欺かどうかを見分ける方法

今現在、活発に動いている詐欺アカウントの一部をご紹介しました。これは氷山の一角にすぎず、詐欺師が山程いるのがTwitterの現実です。

とは言っても、実際に真面目にプレゼント企画をやっている人たちもいるのが事実です。私はそんな詐欺師の手口と紙一重なことはやらないほうが懸命だと思いますが、善良なプレゼント企画者のためにも、詐欺キャンペーンを見分ける方法をご紹介します。

ただし、前述のように詐欺も日進月歩で高度化しています。ここで書いた方法に当てはならない=本物と考えるのは早計なので、少しでも疑わしい場合は詐欺と考えるべきです。

詐欺を見分ける方法

プレゼントキャンペーンに応募するのなら、最低でも以下の4点は確認しましょう。

アカウント名とアカウントIDに不審な点がないか

アカウント名は自由に変えることができるため、あまり当てになりませんが、アカウントIDの変更はできません。最近多いのが、有名人のアカウント名をそっくりコピーして、それらしいキャンペーンを実施するパターンです。

公式のキャンペーンなのにアカウントIDがランダムな文字の羅列であるケースは間違いなく詐欺です。また、公式と言いながら、アカウントIDによくわからない文字などがある場合などは、似せて作ったアカウントである可能性があるので、実際に公式のアカウントが別にないかどうかを確認しましょう。

フォローやRTしたツイートに不審な点がないか

詐欺師は1アカウントではなく複数アカウント持っているケースが多いです。その場合、相互にフォローして拡散させているので、プレゼントキャンペーンをやっているアカウントのフォローしているアカウントに怪しいアカウントがないか、RTしたツイートに似たようなプレゼントキャンペーンがないかどうかを確認しましょう。

似たようなキャンペーンをたくさんRTしている場合は同一人物の可能性が高いです。

ツイートのコメントで過去の詐欺を指摘するコメントがないか

詐欺師は同じ手口で繰り返し犯行におよびます。すでに同様な詐欺に引っかかった人がいて、その人がスクリーンショットなどで詐欺の指摘をするケースも珍しくはありません。もしコメント欄で詐欺である指摘をしている人が一人でもいるような場合には詐欺を真っ先に疑ったほうがいいです。

プレゼントの内容が全員など、上限がない場合

ZOZOの前澤さんのお年玉キャンペーンのように、高額の現金配布をやった過去があるので、高額な現金配布=詐欺と決めつけるのは早計ですが、キャンペーンの上限がなく、「応募した全員に配布」と謳っているキャンペーンは間違いなく詐欺キャンペーンだと疑ったほうが良いです。

プレゼントキャンペーンには必ず原資があります。原資を超える可能性のある「全員配布」なんてキャンペーンは事実上不可能なのです。

RTすることで詐欺被害者を増やしている自覚を持とう

個人的な意見ですが、日本のITリテラシーは信じられないレベルで低いと思っています。TwitterでRTをするということはその内容を自分が発信するということなので、詐欺ツイートをRTするということは自分も詐欺の広告をしているということになるのです。

Twitter上で行わているプレゼントキャンペーンを全員が本物のキャンペーンと思ってフォロー&RTしているとは思っていません。企画の内容があまりにもお粗末なので、だれもが頭の中にちょっとした疑問は抱いているのではないでしょうか。

しかし、問題なのは疑問を抱きながらも、「RTするぐらいならノーリスクだし」と詐欺ツイートをRTしてしまうのです。RTに対する責任感というものがまるで内容に思えてなりません。

Twitter上での詐欺行為がかなり活発に行われているのも、こうしたITリテラシーの低い人間たちが知らぬ間に詐欺行為のお手伝いをしてくれる状況があるからなのです。

最後に

2019年9月現在でのTwitter上で活発な詐欺キャンペーンと詐欺キャンペーンを見分ける方法をご紹介しました。

残念ながらこうして私が詐欺のアカウントや見分け方を紹介してもすぐに意味はなくなってしまいます。その理由は詐欺師はあの手この手で我々を騙そうとしてきます。ある方法を塞がれたら、別の方法で攻めてくるのが詐欺師で、この戦いは一生続いていくでしょう。

そうなると我々一般人に求められる能力は、本物とまがい物を見極め、適切な行動をとれることです。簡単なことではありませんが、少なくとも怪しいキャンペーンはRTしないことぐらいはすぐにでもできるのではないでしょうか。詐欺の被害を減らすには、ひとりひとりの意識が非常に重要な要素となってくるのです。

最後までご愛読ありがとうございました。

 

 

 

 

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