こんにちは!しみたく(@Galaxy_Simitaku)です。
いよいよ2020年が始まりましたね。2019年は素晴らしいガジェットがたくさん発売されまいしたが、2020年きっと負けず劣らずのいい年になると思っています。
そこで、2020年1月現在で私が注目している本気で欲しい・買ってみたいと思っているガジェットをご紹介します。
2020年1月 本気で欲しいガジェットリスト
Galaxy Chromebook

まず真っ先に頭に浮かんだのが、CES2020で発表されたばかりの『Galaxy Chromebook』です。
日本では認知度の低いサムスンのChromebookですが、海外ではかなりの種類のChromebookが販売されています。ただ、今までのサムスンのChromebookはハイエンド向けであっても、いまいち他社との差別化ができておらず、ASUSやGoogleのPixelシリーズのほうが魅力的でした。
しかし、『Galaxy Chromebook』は今までのサムスン電子のChromebookとは一線を画する仕上がりとなっています。やはり注目はビビッドな赤色が目を惹くカラーリングです。
Windowsではこうした派手なカラーリングのモデルも少なくありませんが、Chromebookは主なターゲットが教育系だったりするため、意外と攻めたカラーリングのモデルは珍しいです。
カラーリングも注目ですし、第10世代Core-i5プロセッサー搭載、4K有機ELディスプレイ、Sペン対応、360度ヒンジ搭載でタブレット代わりにも使えるなどそれ以外のスペックでもさすが”Galaxy”の名前を冠する初めてのChromebookとなっています。
ただ、日本での発売は未定とのことなので、首を長くして待っていましょう。
Google Nest Hub Max

『Google Nest Hub Max』はGoogleが販売しているディスプレイ付きスマートスピーカーの最上位モデルです。
私は画面が小さいモデルの『Google Nest Hub』と『Google Home』を持っていますが、やはりディスプレイの存在は偉大です。Googleフォトと連携したフォトフレーム機能は従来のデジタルフォトフレームの考え方を一新する素晴らしいもので、将来のデファクト・スタンダードとなる予感がします。
『Google Nest Hub』も素晴らしいのですが、やはり7インチはレシピやYoutubeを見るには少々物足りない上、音についてもギリギリ許容できるレベルです。『Google Nest Hub Max』には76.2mmのサブウーファーを搭載することで、より迫力のある音を楽しむことができます。
¥28,050と値段が高価なのがネックですが、1家に1台あるとなにかと便利な1台になりそうでう。
OPPO Reno3/3 Pro

昨年、正式に日本に上陸し、強烈な価格破壊を呼び起こしているOPPOの最新モデル『OPPO Reno3/3 pro』は一番注目しているスマートフォンです。
『OPPO Reno 3/3pro』に注目しているのはスペックと値段のバランスが絶妙だからです。
私は発売から売り切れが続出している人気モデル『OPPO Reno A』をサブ機として使っているのですが、3万円台の『Reno A』でもメール・WEBブラウジング・SNSなどの処理速度は最新のフラッグシップモデルと体感的にはそこまで差がなく、いよいよスマートフォン業界も成熟しきってきたと感じています。
『OPPO Reno A』は3万円台のいわゆるミドルレンジスペックなので、カメラは綺麗ですが、必要最低限なレベルに留まっていますし、急速充電やワイヤレス充電には非対応など随所にコストダウンが垣間見えます。
一方で、『OPPO Reno 3』はCPUは『OPPO Reno A』と同様にミドルハイレンジのものを採用(Reno Aよりも構成のなモデル)しつつ、クアッドカメラ搭載、30W急速充電対応など他社のフラッグシップモデルを凌駕する部分も備えています。それでいて価格が5万円台と10万円を超えるスマートフォンが乱立してきた今こそ注目されるべきモデルだと思っています。
発売日は未定とのことで、こちらも楽しみなスマートフォンです。
BOSE FRAMES RONDO

えっ?サングラス?と思われる方も多いでしょう。
『BOSE FRAMES RONDO』はBOSEブランドから想像できる通り、ワイアレススピーカーを搭載したサングラスです。
一見ガジェット感を全く感じさせないけど、実はすごいテクノロジーが集約されている製品は個人的に大好きです。親しいところでは『withings Steel』も同じ感覚で、周りの人が見ると普通の時計なんだけど、スマホと連動して睡眠計測から歩数計測、目覚まし時計とその姿からは想像できないようなことを実現してくれるところにロマンを感じます。
『BOSE FRAMES RONDO』は超極小のスピーカーをサングラスの柄の部分に搭載したオープンイヤー型のワイアレススピーカーとなっていて、個人的にはゴルフとかサイクリングにはピッタリじゃないかと思っています。
ただ、レビューを見ると、電車などの混雑した場所だと音漏れが半端じゃないみたいなので、街なかで日常的に使えるのか心配で購入には至っていない一品です。
Galaxy Watch Active2

今一番注目しているスマートウォッチが『Galaxy Watch Active2』です。
スタイリッシュな円形ディスプレイが魅力的でこの丸型とうのがやはり重要なんです。Apple Watchも素晴らしいとは思いますが、どうしてもあの四角いディスプレイを受け入れることができないんです。
『Galaxy Watch Acitive2』ナンバリングからわかるように実は2世代目です。第1世代とデザインはほとんど変わらないんですが、第1世代の弱点を見事に改良して、全く新しく生まれ変わったのが『Galaxy Watch Acitive2』なんです。
一番の課題であったバッテリー持ちが抜群に良くなり、1回の充電で3日は使えるほどの電池もちとなっているのはスマートウォッチの電池持ちを気にしている私からするとかなり魅力的です。だって、スマートフォン、ワイアレスイヤホン、モバイルバッテリーなど充電を必要とするデバイスが増え続けている中、毎日充電を必要とするデバイスが増えるなんてこんなにも面倒なことはありません。
デザインもかなりスタイリッシュで、その日の服装に合わせてウォッチフェイスを変えてくれる”My Style”という機能があったり、おしゃれアイテムとしてかなり活躍しそうな一品です。
最後に
2020年1月現在、私の欲しい物を紹介しました。気になるものはありましたか?ガジェット界隈ではこれからMWCやIFAと大きな展示会も控えており、楽しみが尽きません!
ぜひ皆さんも2020年を素晴らしいガジェットとともに過ごしましょう!
最後までご愛読ありがとうございました。
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