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OPPOの中国大陸版は何が違う?日本語対応は?・Google Playの導入可能などを調べてみた

OPPO 中国大陸版
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しみたく

こんにちは!しみたくです!
今日はOPPOの中国大陸版に関するお話です。

日本以外の様々な国や地域でスマートフォンが発売されており、地域ごとに様々なカスタマイズが施されています。

その中でも特に違いが顕著なのが、中国大陸版と呼ばれる中国向けモデルです。

ハードウェア的にはグローバル版とほとんどが共通していますが、政治的な兼ね合いから中国大陸版には様々な制約が施されています。

そこで本日は日本でも人気のOPPOの中国大陸版ではどんな制約があるのか、OPPO Find X3 Pro(PEEM00)の実機を使って検証したいと思います。

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中国大陸版OPPO Find X3 Proでできること・できないこと

GMS(Google系アプリ)は容易にインストール可能

中国大陸版のOPPO Find X3 ProはデフォルトではGMS(Google系サービス)がインストールされていません。

そのため、Androidスマートフォンを購入するとセットアップ時に必ずでてくるGoogleのログインが表示されず、セットアップが完了しても、Google系アプリが一切インストールされていません。

代表的なGoogle系サービス
  1. GooglePlayストア※重要
  2. Google開発者サービス
  3. Google検索
  4. Googleマップ
  5. Gmail
  6. Googleフォト
  7. Google Chrome
  8. Googleドライブ
  9. Youtube

これらのアプリは自分でインストールする必要があります。

ただし、HUAWEI端末のような塞がれ方ではなく、アプリがインストールされていないだけなので、導入はとても簡単です。

アプリをインストール使用にも、Google Playストアすらインストールされていないので、慣れない人は戸惑うかもしれませんが、Playストアはapkファイルから簡単にインストールができるのでご安心ください。

”Google Play store apk”などで検索すればすぐにヒットします。

セットアップ時は日本語キーボードがインストールされていないため、ブラウザからローマ字入力で検索することをおすすめします。

デフォルトで日本語選択可能

中国大陸版モデルのスマートフォンは中国国内での利用を想定して作れていることも有り、そもそもの言語が英語と中国語のみというものも少なく有りません。

Xiaomi端末の大陸版は言語設定に日本語がプリインストールされておらず、日本語を利用するにはadbコマンドを実行する必要があるためとても面倒です。

言語設定で日本語が選べなければ、実利用上かなり不便です。

OPPO Find X3 Proを含むOPPO端末は初期セットアップ時の言語設定で日本語を選択することができます。

日本語がプリインストールされているので、初期設定で戸惑うことはありませんし、面倒な作業も不要で使うことができます。

日本語選択しても随所で登場する中国語

言語設定で日本語を選択できると説明しましたが、残念ながら日本で売られている端末のようにすべての設定・アプリが日本語化されるわけでは有りません。

テーマストア

こちらはOPPO純正のテーマストアアプリの画面です。

こちらのテーマストアは日本モデルでは問題なく日本語で表示されるのですが、中国大陸版のOPPO Find X3 Proでは中国国内向けのコンテンツが中国語で表示されており、中国語がわからない人には使い物になりません。

本体の設定画面や自分でインストールしたアプリは問題なく日本語設定できているのですが、デフォルトでインストールされているOPPOアプリは中国語設定から変更ができないものが存在します

ホームアプリはデフォルトから変更不可能

Androidスマートフォンはカスタマイズ要素が豊富である点が魅力の一つで、ホームアプリを好きなものに変更して、自分だけのホーム画面にカスタマイズして楽しんでいる人も多いかと思います。

日本で発売されているOPPO端末はホームアプリの変更ができるのですが、中国大陸版はデフォルトのホームアプリから変更することができません。

この点は好きなホームアプリがある方は注意が必要です。

OPPO Find X3 Proの標準ホームでも使用上特に問題は有りませんが、個人的に気になるのが一番左端の画面に用意されている”Breenoフィード”と呼ばれるフィード画面です。

通常のホームアプリは”GoogleDiscover”が表示され、おすすめの記事などにすぐにアクセスできるのですが、この”Breenoフィード”が全く役に立たず、かつ非表示もできないためとても邪魔です。

デフォルトのアプリは変更できるが随所に使いづらさが残る

デフォルトアプリ
デフォルトのアプリを変更可能

OPPO Find X3 Proは設定からデフォルトのアプリを変更することができます。

こちらの設定により、別アプリに飛ばすときに任意のアプリに変更できるようになるのですが、いまいち上手く動いてくれません。

こちらはニュースアプリ上で一部を検索し、ポップアップの”ウェブ検索”を実行したときの様子ですが、Chromeが開かれるのではなく、プリインストールされているブラウザで開かれてしまいます。

こちらのブラウザも随所に中国語が残っておりとても使いづらいです。

標準のアシスタントアプリ
AiアシスタントはBreenoボイス固定

AIアシスタント周りも、標準のBreenoボイスに固定されているため、システムの設定でGoogleアシスタントを選択したとしても、起動できるのはBreenoボイスとなってしまいます。

GMSを後からインストールしているため、随所にちぐはぐな部分があります。

Volteは標準で利用可能

楽天モバイルの普及やahamoなどの格安プランの登場により必要性が高まってきたのがVolteです。

Volteとは

Voice Over LTEの略で、LTEのデータ通信を用いて音声通話を行う技術

日本で発売されている機種はVolteについて気にする必要は全く有りませんが、海外版の端末を利用する際にはVolteはなかなか厄介な問題です。

OnePlusはVolteの設定が塞がれており、PCを使ってVolte解放をしなければ利用できないなど、ある程度の知識やスキルが無ければVolteを有効化することができない仕様となっています。

この点OPPO Find X3 Proを含むOPPO端末はデフォルトでVolteの項目が用意されており、有効無効を簡単に切り替えることができるため、心配する必要がありません。

技適未取得

当たり前ではありますが、OPPO Find X3 Proの中国大陸版は技適未取得です。

ただし、OPPO Find X3 Proのグローバル版(CPH2173)日本の技適を取得していることが報告されています。

OPPO Find X2 Proでも同じくグローバル版は技適を取得していました。

中国大陸版OPPO Find X3 Proは問題なく使えるのか?

中国大陸版のOPPO Find X3 Proでできること・できないことを解説しました。

上記を踏まえて、中国大陸版のOPPO端末は使えるかどうかというと、”問題なく使えます”

確かにデフォルトのホームアプリが変更できない点や随所に中国語が残る点は違和感がありますが、どれも致命的なものではなく、通常通り使用する分には全く支障がありません。

カメラやSoCなど基本的な使用も共通しているため、上記の点さえ目を瞑れば、安価に購入できる中国大陸版は意外とアリかもしれません。

OPPO Find X3 Proはauで6月下旬、SIMフリーが7月中旬発売となっており、発売までもう少し時間があるため気になる方は購入を検討してみてくださいね。

技適のあるグローバル版が欲しい方は少し値段が上がりますが、Etorenで購入が出来ます。

最後までご愛読ありがとうございました。

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