1台4役!MagSafeウォレットケースの完全版!HaloLock Geoウォレットスタンドのレビュー

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ESR HaloLock GEO WALLET STAND レビュー

iPhone12以降に搭載されているマグネットで好きなアクセサリーをiPhoneの背面に装着できるMagSafeにはたくさんのアクセサリーが発売されてます。

ウォレットケースやスマホリング、スタンドなど様々な用途のMagSafeアクセサリーがありますが、本日ご紹介する”HaloLock Geoウォレットスタンド”はこれらのMagSafeアクセサリーの用途をすべて兼ね備えた完全版といえます。

そこで本日は”HaloLock Geoウォレットスタンド”を実際に使ってわかったメリット・デメリットの実機レビューをお届けします。

本記事はメーカー様より商品提供頂き執筆しております。

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HaloLock Geoウォレットスタンドの特徴

こちらが”HaloLock Geoウォレットスタンド”のメリット・デメリットです。

HaloLock Geoウォレットスタンド
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • これ1つで4つの用途に対応
  • カード3枚収納可能なウォレットケース
  • 自由な角度調整可能なスマホスタンド機能
  • ふとした時に使いやすいフィンガーループ
  • Appleの「探す」対応で紛失防止
  • 価格もお手頃な6,999円
デメリット
  • 本体がなかなかゴツい

HaloLock Geoウォレットスタンドは4つの機能を1つに集約したウォレットケースの完全版と言える製品です。

HaloLock Geoウォレットスタンドの機能

  1. ウォレットケース
  2. スマホスタンド
  3. スマホリング
  4. 「探す」機能対応
ウォレットケース
ウォレットケース機能

見た目は一般的なMagSafeウォレットケースと変わらず、背面の搭載されているポケットに最大3枚のカードを収納できます。

スマホスタンド機能
スマホスタンド機能

本体にヒンジを搭載しており好きな角度で固定することでスマホスタンドとして利用できます。

MagSafeのマグネットでiPhoneと固定されているため、縦・横どちらの向きでも使用することができます。

フィンガーループ
スマホリング機能

地味に嬉しいのが背面に搭載されているフィンガーループです。ここに指を通すことでスマホリングのようにiPhoneを安定してホールドできるようになります。

探す機能
「探す」機能

HaloLock GeoウォレットスタンドはAppleの「探す」ネットワークを利用した紛失防止機能を搭載しています。

本体に内蔵バッテリーを搭載しており、AirTagと同様に世界中にばらまかれているiOSデバイスから自身の位置情報を持ち主に伝えてくれます。

HaloLock Geoウォレットスタンドの外観・装着感

デザインおよび外観

デザインおよび外観

こちらがHaloLock Geoウォレットスタンドです。今回はブラックカラーをご提供いただきました。

表面の素材はウィーガンレザーを採用しており、安っぽい感じは全くありません。

フィンガーループ

ロゴが印字されている部分がフィンガーループとなっており、押し上げて指を入れて使います。

充電端子とMagSafe

iPhoneと接する面はMagSafeマグネットと充電用の端子があります。付属の充電器を利用して直接充電する形となります。

電池持ちは最大3ヶ月とのことなので、3ヶ月に1回は充電する必要があります。

充電中
充電は専用のケーブルで

その裏側には分かりづらいですが、電源ボタンを搭載されています。セットアップはこのボタンを利用して行います。

最大まで開いた状態
最大まで開いた状態
好きな角度調整可能
好きな角度調整可能

ヒンジはほぼ180℃まで無段階固定ができます。かなり頑丈なのでうっかりずれ落ちるような心配は一切ありません。

重量

機能盛りだくさんなだけあり、重量はなかなか重く約82gです。

電池内蔵なため仕方ない部分がありますが、私の使っているiPhone14 Proは元々が200g超えの重量級なので、82gは正直きついです。

厚さ

厚みも1,0cmから1.5cmぐらいなので、ウォレットケースやスマホリングなどの単体のMagSafeアクセサリーと比べると太い印象があるのは否めません。

ただ、フィンガーループのお陰で逆にiPhoneは持ちやすくなるので、厚みの部分は許容できるかと。

iPhone14 Proに装着

装着後

実際にiPhone14 Proに装着してみました。デザイン的に気になるのは厚みです。

厚み

iPhoneの倍ぐらいの厚さになるのでなかなかのインパクトです。ただ、フィンガーループのおかげで持ちやすさの面は心配無用です。

HaloLock Geoウォレットスタンドのメリット・デメリット

ウォレットケースはカードが取り出しやすい

当ブログでは過去にApple純正のウォレットケースをレビューしたことがありますが、純正品はカードが取り出しづらいというデメリットがありました。

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底が開いている

こちらは底の部分にカードを押し出すための空間が設けられており、簡単にカードを取り出すことができます。

カードは最大3枚

クレジットカードは最大3枚まで収納でき、2枚や1枚でもちゃんと固定されるためうっかり落ちる心配もないです。

クレカや身分証明書などを入れて使うにはとても使いやすいと感じました。

無段階のスタンドが超便利

個人的にハマっているのがスマホスタンド機能です。

ウォレットケースは外出時こそ使いますが、自宅にいる間は使う機会がありません。HaloLock Geoウォレットスタンドなら在宅勤務中はスマホスタンドとしてデスクの上でも活躍してくれるようになります。

なんちゃってスマホスタンドではなく、ヒンジがかなりしっかりしているので、安定してiPhoneを立てかける事ができます。

「探す」対応で紛失の心配無し

「探す」対応

Apple純正品以外に「探す」機能に対応しているウォレットケースはほとんどなく、クレカや身分証を入れるにはどうしても不安な点が拭えませんでいた。

HaloLock Geoウォレットスタンドは「探す」機能に対応しているため、初期設定さえしておけばiPhoneの「探す」アプリから位置情報を確認することができます。

探す
「探す」アプリから位置がわかる

また、Apple純正のウォレットケースよりも優れている点が、リアルタイムでのトラッキングができる点です。

これはHaloLock Geoウォレットスタンドが内蔵バッテリーを搭載しているからできることであり、バッテリーを持たないApple純正ウォレットケースにはできない機能です。

他にも「探す」アプリからサウンドを再生する機能も搭載されており、音で正確な位置を特定することができます。

このサウンド機能を実行しても鳴らないケースがたまにあるので、個人的にはおまけ程度に考えています。

HaloLock Geoウォレットスタンドのレビュー まとめ

HaloLock Geoウォレットスタンドのレビュー

HaloLock Geoウォレットスタンドのレビューをお届けしました。

本体が分厚く重くなるというデメリットはありますが、ウォレットケース、スタンド、リング、紛失防止を備えたまさにオールインワンなMagSafeウォレットケースなのでかなり魅力的な製品です。

価格も6,999円なので機能に対してかなりリーズナブルな印象です。

MagSafeアクセサリーを探していた方はぜひ検討してみてください。

最後までご愛読ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ガジェット好きサラリーマンブロガーしみたくです。愛用:Galaxy S23 Ultra サブ:iPhone14 Pro 年間200万円近くをAmazonや楽天で散財するガジェットブロガーの鑑です。スマホをメインに様々なガジェット情報をお届け!Twitter@Gadget_Simitaku、Instagram@shimitaku.gdやってま~す。

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