iPhone12シリーズから搭載されたのがマグネットを利用したAppleのワイヤレス充電規格「MagSafe」です。
ちょうどiPhone13 Proのケースを探しており、耐衝撃性能の高いケースとして定評のあるSpigenからMagSafeに対応したケース”マグ・アーマー”を発見したので購入してみました。
本日はSpigenのMagSafe対応ケース『マグ・アーマー』のレビューをお届けしたいと思います。
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【iPhone13 Pro】Spigen マグ・アーマーのレビュー
背面にマグネットを備えたTPU素材のケース
今回購入したのがSpigen のマグ・アーマーです。
耐久性と柔軟性のあるTPU素材のケース背面にMagSafe対応のマグネットを埋め込んだケースです。
4隅にはエアポケットを搭載し、本体をしっかりと保護することができます。
米軍MIL規格を取得しており、耐衝撃性能には定評があります。
ケースの材質はTPU手触りはサラサラの中にほんの少しだけザラザラした質感が混じっている感じです。触っていて心地よい質感です。
ストライプのライン加工が施されており、しっかりとしたグリップ感があるので、うっかり落としてしまう心配はないと思います。
ケースの重量は36gとなっており、MagSafe対応の割には一般的な重さかと思います。
iPhone13 Pro本体がそもそも重いので、なかなかずっしりと重さを感じますが。。
屋外の光に当てるとこんな感じで、シンプルでカッコいいと思います。
2週間近く使っていますが、傷は全く目立たずケース本体の耐久性はとても高いと感じました。
ケースの内側の丸が描かれている箇所にマグネットが埋め込まれています。
そのため、MagSafeに対応したアクセサリーはケース背面にピッタリとくっつけることができます。
例えばこちらのMagSafe充電器（純正品ではなくそっくりの模倣品です。）であれば本体が持ち上がるぐらいの磁力はあります。
やはりケースを付けると磁力は弱くなりますが、特に実用上問題となるレベルではありません。
こちらはMagSafeスタンド「ナノポップ」でも問題なく使用できます。
カメラ周りは本体よりも高く設計
iPhoneのカメラはレンズ部分が出っ張っていますが、マグ・アーマーはカメラ周囲を少しだけ高くする設計としているため、机に置いてもレンズが直接触れることはありません。
実際に装着てもわかるようにカメラレンズよりもケースのが高くなっています。
チラリと見えるステンレススチールがカッコいい
こちらは音量ボタン周りです。マグ・アーマーの面白いと思ったのが、音量キーの周囲が少し空洞になっており、iPhoneのフレームであるステンレススチールが見えるようになっている点です。
電源ボタンも同様です。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ボタンの周囲からiPhoneのステンレススチールが顔をのぞかせています。
このスチール部分の光沢がチラッと見えるのがとてもオシャレでカッコいいと思いました。
Lightning端子周りは少し大きめに解放されており、ケーブルの抜き差しには干渉しません。
【iPhone13 Pro】Spigen マグ・アーマーのレビュー 総評
Spigenのマグ・アーマーのレビューをお届けしました。
こちらのケースの総評ですが、Spigenらしい耐久性の高さにMagSafeの利便性が加わった魅力のあるケースだと思いました。
マグ・アーマーの値段は2,990円です。
安いケースも沢山ありますが、MagSafe対応のしっかりとしたケースが欲しい方はぜひ検討してみて下さい。
最後までご愛読ありがとうございました。
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